ワゴンR(MH34S)にYupiteru『SN-TW9700d』ドライブレコーダー取付け

Yupiteru「SN-TW9700d」 クルマ

ワゴンR(MH34S)にYupiteru(ユピテル)の『SN-TW9700d』を取付けました。このドライブレコーダーの大きな特徴は2つ!

1つ目はSDカードの定期的なフォーマットが不要。2つ目は昼間も夜間も鮮明に録画記録する『STARVIS』搭載。従来のモデルでは記録⇆削除を繰り返すと書き込みエラーが発生しだすが、このSN-TW9700dでは断片化によるエラーが起きない独自システムが採用されているため、定期的なフォーマットが不要になる。

フロントカメラ、リアカメラに超高感度センサー、広角200万画素のFULL HD、HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載。昼間や夜間も鮮明に映像を録画する。
引用元:Yupiteru

ワゴンR(MH34S)ドライブレコーダー取付け手順

必要な工具類

  • 配線通し
  • カッター
  • ビニールテープ
  • 潤滑剤

用意した商品

ワゴンR(MH34S)リア配線の通し方

バッテリーのマイナス端子取外し

ショートしないようにバッテリーのマイナス端子を外します。

リア配線の取り回し方

「SN-TW9700d」の配線(リアの通し方)
リアカメラを取付けたい場所に貼り、リアのカバーと配線を通しているゴムを外します。カッターを使用してゴムに十字の切れ込みを入れる。リアカメラに配線を接続し、切れ込みを入れたゴムに通す。

「SN-TW9700d」の配線を配線通しで通す
配線通しを使用してゴムのチューブにドライブレコーダーの配線を通していきます。

グローブボックス・ピラーの取外し

「SN-TW9700d」の配線をドアの上部に通す
助手席側のウェザーストリップを外し、ピラーを引っ張って外します。グローブボックスも取外し、配線をそのままリアドア、フロントドアの上段を通し、ピラーまで通してから一旦グローブボックス下まで持っていき、ピラーに戻す。フロントカメラを取付け、配線をピラーから本体に配線し接続する。余った配線はグローブボックスの裏でまとめます。

次に本体に電源ケーブルを接続し、ピラーを通してグローブボックスまで通す。ナビまたはオーディオ裏からACCとアースを適切な場所から接続。

ナビの取り外し方はコチラを参照

ワゴンR(MH34S)ナビ交換とETCの取付け
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バッテリーのマイナス端子接続

バッテリーのマイナス端子を接続します。

取付け後の動作確認・パネルの取付け

通電確認し、問題なければパネル類、ピラーを戻す。作業時間は30分から1時間程度。

Yupiteru『SN-TW9700d』映像テスト

まとめ

ワゴンR(MH34S)は作業しやすい車両なので、誰でもDIYで取付け出来るかと思います。

Yupiteruは国内では知名度もあり信用性も高い商品を提供しています。耐久性は使用してからの検証になりますが、製品としては安い海外のドライブレコーダーより安心。

用意した商品

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